義元左文字(宗三左文字)に会いに行ってきたレポ。
♪ はっぴば~すで~ とぅ~みぃ~、はっぴば~すで~ とぅ~みぃ~
ぼっちな審神者、誰も祝ってくれないから、宗三に無理矢理祝わせようと、マイバースデイに江戸東京博物館の戦国時代展へ行ってきました。
籠の鳥め、侍らせてやるから待ってろよ! 刻印まで舐めるように観てやんよ! フヒヒ・・・。
と、意気揚々と両国へ向かいました。
その様はまさに、お気に入りのおねぇちゃんに会うためにキャバクラへ向かうセクハラ親父の如く。
その道中、ずっと調子が悪かった携帯電話が地図検索中にフッ・・・と音も無く画面が暗くなり、そのままポータブル充電を挿しても再起動を試みてもリセットを試しても反応が無くなりました。
溜めに溜めた素敵写真・や画像、数年単位でプレイしてるゲームデータや大好きな家族・友達のアドレス等を秘したまま、彼(携帯)は息を引き取ったのです。
その時、審神者は気付きました。
これは宗三の仕業なのだと・・・!!!
≫敵(変態)の気配を察知≪ した宗三の呪いに違いありません。
宗三、恐ろしい子・・・!!!
なので、大江戸博物館のパネルとか、写メが全然撮れませんでした。無念・・・。
帰宅後に撮った、チケット(半券)と自分宛の誕プレ。
宗三に会いに行ったのに、買ってきたのは全部五虎ちゃんグッズでした。
謙信公(?)と五匹の虎くんが可愛い付箋がお気に入り(笑)
宗三は一番端にひっそりと展示されてました。
刀剣のところだけ列形成されてて、係のお姉さんが案内してた。
恥を忍んで5回も並び直して、心ゆくまでペロペロしてきた。満足!
刀が3つ並んでて、左から、義元左文字、長船派の大太刀、一文字の太刀、だったかなぁ。
日が経ってるのでうろ覚え。
隣の大太刀が大きかったからか、刀身が小さく感じたなぁ。
審神者、ど素人なので刃文とか全然わかんないけど、照明に反射してキラキラしててキレイ。
魔王の刻印は、織田尾張守信長の方が見れなかった。残念。
共有スペースにあった目録の写真で確認したけど、あんなにくっきり刻まれちゃうんだね。
でもあの印って、信長が義元に対しての尊敬とか敬意の念を込めて・・・って説があるんでしょ?
戦利品として手に入れて、自分のモノ!っていう刻印を刻んで、戦で使わず手元で大事にしてた・・・って、いろんな作品で使われてる設定だなw
あの未亡人感の原点はココかぁ、と感慨深かったです。
宗三についても各審神者でいろんな考察、考え方があるから色々妄想するのも一興ですな。
うちの宗三はツーーーンってそっぽ向いてるけど、審神者の事は嫌いじゃないから(多分)ちゃんとお祝いしてくれたはず。
つたないけど、はっぴぃばぁすでぇーって言ってくれたはず。
宗三、お祝いしてくれてありがとう。
遠いのに、東京まで来てくれてありがとう。
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