464日目『没後150年 坂本龍馬』刀剣乱舞DAYで陸奥守吉行に会ってきた。
◆ 2017/05/26(金)今日の戦績 ◆
戦績スクショ、撮り忘れ~。
むっちゃんに会いに、江戸東京博物館まで行ってきました。
11時頃に両国駅に着いたけど、国技館が場所中だったからか、平日午前中なのに割と混んでた・・・。
博物館まで行くあの短い間に、3組の旅行客に国技館までの行き方を訊かれました。
お相撲さんみたいな見た目の奴が全員国技館までの道順を知ってると思うなよ!?
いや、ちゃんと教えてあげたけどさぁ・・・( ´△`)
展示会場内も思ってた以上に混んでました。
平日&悪天候なのに、龍馬人気+刀剣乱舞DAYの効果は凄いです。
龍馬の手紙を中心に、幕末の資料がこれもかーーーってくらいに展示されてます。
私の場合は、ざーーーーっと展示を流し見(むっちゃん除く)してから序盤に展示されている龍馬と幕末の年表を熟読して、改めて一から展示を観ました。
もともと人が多くて混んでるし、展示物は手紙が多く、じっくり観ている方が多いので進みがめっちゃ遅いです。
ほら、龍馬の手紙って長文だし、その口語訳?も長いし、読んでると面白いからついつい熟読になっちゃって時間がかかるという。
まぁ、進みが遅い分、目の前の展示物をゆっくり観れるからいいんだけど。
後ろの人がめっちゃ煽ってくるおじさんで超イライラさせられた。
早く進めよと言わんばかりにめっちゃ身体ぶつけてくるんだけど。
抜かしていけよ(゚皿゚メ)
そもそも前の人も進んでないからね!? あたしだけじゃないですよ!?
せっかくむっちゃんと一緒に来てる脳内設定でうはうはしてたのに(病気)がっかりだったわー。
展示自体は凄く面白かった!
沢山の作品で龍馬が描かれてるから、だいたいこんな感じの人ーってイメージが出来上がってるんだけど、今日(こんにち)の龍馬像の根拠となる資料がこれだけ残ってるから具体性のあるイメージが損なわれずにきてるんだなぁ、すごいなぁとしみじみ。
超有名な新婚旅行の感想の手紙は現物を観た時はちょっと感動したし、お姉さんへの手紙の一部で、龍馬みたいな人でもイジメられて死にたいって追いつめられる事があったんだ・・・と凄く悲しくなったし・・・。
新撰組 永倉新八筆の浪士文久報国記事で、池田屋事件について書かれたページも展示されてました。貴重過ぎる・・・!!!
本命のむっちゃんは、展示後半にありました。
列形成も会場外に伸びる様にされてて、会場一の混雑っぷり。
むっちゃん人気の高さがうかがえます。
人は多いけど流れは速く、6~7分でむっちゃんと御対面出来ました。
その分鑑賞時間は短い・・・。1分にも満たない鑑賞時間です。
拳形丁子の分かりやすい説明があるので、それを頼りに観ると分かりやすかった。
何度か並び直して、刀文を堪能しました。
龍馬が持っていたというものと同型の拳銃の展示もあったので、むっちゃんと並べてほしかったなぁとチラっと思ったり。
なんと、堀川国廣銘の刀も展示されてました。よっ、足利振り!(違)
隣には、幕末時の襲撃事件で討ち合った刀が並べて展示されていました。
刃こぼれがそのまま残っている、生々しい刀です。怖かった。。。
百数十年後に討ち合った敵味方の二振りが並んで展示されているなんて、当事者が見たら考えられないだろうなぁと、何とも言えない複雑な気分でした。
むっちゃんのパネルは、ミュージアムショップ手前にあります。
空いてるタイミングだったのか、誰も写真撮ってなかった。。。
むっちゃん、小顔過ぎない!!?
コラボ絵ももちろんパシャリしてきました。勇ましいむっちゃんがカッコいい・・・。
各展示のコラボ絵はいつ画集発売ですか????
クリアファイルも頂いてきました。最初から手提げ袋に入っているのがありがたいです。
会場を出たのが15時過ぎ。
人多いとか煽りおじさんめっちゃムカつくとか言いながら、なんだかんだでじっくり堪能してしまいました。
龍馬とむっちゃんがより身近に感じられました。
龍馬とむっちゃんに本当に会えたと思える、貴重な時間でした。
開催して頂いたすべての関係者様に感謝です。ありがとうございました。
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